店主

店主 … 戸澤 寛

札幌市生まれ
札幌東陵高校卒業
宮島学園北海道調理師専門学校卒業


2011年3月11日。誰もが忘れることのできない東日本大地震が起こりました。

母校である札幌東陵高校の同級生が経営する札幌市内のヤナハラ工業が復興支援の仕事を受けて、宮城県角田市に宿舎を構える事になりました。

その時に宿舎でご飯を作る社員食堂の調理師が欲しいとのことで、店主の戸澤に声がかかりました。震災から1年後の2012年でした。

当時は10杯限定の味噌らーめんを社員食堂のメニューに出していたところ、これが大人気メニューに。

ヤナハラ工業の復興の仕事が終わり札幌に引き揚げる時に、店主の戸澤は「角田市を自分の故郷にしたい」という強い思いから、自分だけ角田市に残る決意をしました。

2016年7月7日より「たら福」をオープン

ここが、角田市の札幌味噌らーめん たら福の始まりです。

育った地元「札幌」と、これからの自分の故郷「角田」の架け橋を作るべく、本場札幌の味噌らーめんを研究し、元旦以外は休みも作らずに、毎朝4時に起きてスープを作るこだわりを何年も続けています。

2019年の台風の被害で、たら福も水に浸かり、売上げも大打撃。しかし街中の人達が「店をやめないでガンバレ」とタオルを持ってきて清掃も手伝ってくれました。

2020年の新型コロナの影響で、売上げもひどい状況下ではあります。しかし、これも皆さんの応援で何とか続けて行けそうです。

角田市を始め、遠方からお越しの他県のお客様も数多く、なんとか皆さんに恩返しをしたいと思っています。たら福でできる恩返しは、昨日よりもっと美味しいラーメンを食べて頂くこと。

小さくて狭いお店ではありますが、より美味しいラーメン作りに真摯に取り組んでいきます。

どうぞ、宮城県角田市で、本場の札幌味噌ラーメンをご賞味下さい。

札幌生まれの店主が、札幌市内の名店を食べ歩き研究を重ねた、こだわりの一杯です。

ご来店をお待ちしております。

店主 戸澤